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当ホームページで案内させていただく、当院長・金田水英(ひで)の健康アドバイスです。
季節や流行などの背景と鍼灸・整骨に感する内容を中心に掲載させていただきます。
ちょっとした日々雑感として、お立ち寄りください。
ピエゾチャネルの作用を使った治療法 2025年 1月
皆さまは「ピエゾチャネル」という言葉をご存じでしょうか?
ピエゾチャネルとは、皮膚や体内で圧力や振動を感知する重要なタンパク質であり、関連する研究がノーベル賞を受賞したことでも注目されています。
特に「ピエゾチャネル2(Piezo2)」は、皮膚の感覚や触覚の反応に深く関わり外部からの刺激を電気信号に変換する役割を果たします。この画期的な発見は、鍼灸治療が身体に与える影響を科学的に説明する新たな鍵となる可能性があります。
鍼灸のツボ刺激は皮膚を介してピエゾチャネルに働きかけ、神経系や体内バランスに影響を与えることが考えられます。
当院では、伝統的な鍼灸技術を大切にしつつ、こうした科学的知見を取り入れ、治療効果のさらなる向上を目指しています。東洋医学と現代科学を融合させることで、痛みやストレスの軽減、自然治癒力の向上を支援する治療を提供いたします。
また、私は治療の一環として「3点テープ」をよく使用しています。
このように体に丸や四角のテープを貼る方法もピエゾチャネルの作用を使った治療法だと私は感じております。
HP ➡ https://pressio-neurobrain.org/home/2021_nobelprize_piezostory/
ご興味のある方は上記URLからご一読ください。
最新の科学が明らかにする身体の仕組みを活用し、今後も鍼灸の可能性をさらに広げてまいります。