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院長プロフィール

健康アドバイス

院長からのごあいさつ

 

「免疫力アップ」「健康意識向上」の為の鍼灸を日常へ取り入れてみませんか?

 鍼灸は【自己免疫力の活性化の働きをサポート】します。

 

鍼灸治療は世界保健機関(WHO)からさまざまな症状に効果があると認められている、世界中で認められた東洋医学の治療手法です。
多くの患者様は「痛みが生じてから」病院へ行き、投薬、リハビリで鍼灸接骨を試されるという流れが多いです(西洋医学では病名が決まってから治療が始まります)。

 

実際に痛みが生じてから、鍼灸治療の開始でも結構なのですが

ますます高齢化社会が進み、人は年を重ねていくと
身体の膝や肩、腰など骨や神経系と様々な部位に原因不明の痛みが生じてくるものです。

筋肉や関節の可動範囲が狭まったり、動作の際に痛みが伴う、病気に対する抵抗力の低下もあり鍼灸的に表現すると

 

■気(体内を流れるエネルギー)、
■血(血液の循環・栄養)、
■水(身体の80%・血液以外の体内にあるリンパ液やその他の水分)の巡りが鈍くなる、

と言えます。

 

これは、生をもって生まれた全ての生物の宿命なのですが

投薬ばかりに頼らず、副作用のない東洋医学の鍼灸は
「自動的かつ、継続的な身体の循環を作る」ことができます。

当然日常生活には健康維持の為に、適度な運動、バランスの取れた食事、入浴、睡眠のサイクルがあります。学校、社会、家庭、人間関係など、肉体的、精神的にもストレスのたまりやすい環境が増え、最近では以前では考えられなかった「コロナウイルス」を代表とする病気も蔓延しました。

 

鍼灸は自己免疫力の活性化の働きをすると考えられています。

白血球を増やすことで生体防御機能が高まり、身体全体の免疫機能を活性化させるので抵抗力の向上につながります。

身体の痛みは鍼灸の鎮静作用により、抑える働きを、
肩こり、筋肉痛、動脈硬化等は血管を拡張させ、血行を促す働きを、
神経や臓器の機能低下は興奮作用により働きを活発に。。

 

つまり、これらの効果が見込まれる鍼灸を
ご自身の自己免疫力のアップに取り入れてみませんか、というご提案になります。

 

東洋医学・鍼灸

 

これからの当院としまして


加齢によって低下する免疫力、血流の向上、身体全体の巡りを、鍼灸にて改善し、
緊張感から解放されたリラックスできる時間をご自身の健康の為に取り込んでいただきたい、と切に願います。
心身共に良好な状態で、病気やウイルスに負けない自己免疫力を備え、健康意識の向上により運動や睡眠、食事などのバランスの意識にもつながります。
また加齢による身体の痛み等も少しでも痛みから解放・軽減した生活を送っていただけれるのであれば、それに越したことはございません。

 

副作用のない鍼灸治療で健康の維持、疲労の回復、成人病の予防
血行促進作用、生体機能調整作用によりガンや感染症にかかりにくい体質づくりを目的として
長年取り組んできました鍼灸の経験から全力サポートさせていただきたいと思います。

お気軽にお問合せ・ご来院ください。

 

 

完全予約制

 

青枠…鍼灸での治療
緑枠…整骨での治療

身体の鍼灸によるメンテナンス

 

山科区音羽の50代、男性の方の症例です。
最近、仕事が忙しく、中年太りもあり散歩などの運動を取り入れられたところ、疲労が抜けない感覚となり、マッサージではなく、近くの鍼灸院をネットで検索され当院へご来院いただきました。肉体・神経系の疲労は3回の治療でほぼ消失しました。
この方は元々肝機能の数値が高いと病院で言われ、胃腸の調子も良くない事を自覚されておりましたが、鍼灸にて肝虚証(きょしょう)として背部の肝兪(カンユ)、脾兪(ヒユ)、腎兪(ジンユ)というツボ中心に治療し、胃健をアップされています。


仕事や私生活の日常生活のパフォーマンスを安定させるために、現在も2週間に1度ペースで健康を意識し、鍼灸治療を継続されています。

2024年1月